今日の神言

 今日ひと日明日も一日ひとひと短きに なぜ夢の間に暮らす人々

世界平和活動

一食(いちじき)を捧げ 一欲を節する運動

大和山神歌
「もろもろの人の悩みをわがことに 思うぞ教のはじめなりけり」
「一椀の糧をとるべき身なりとも 神につくすべきつとめありけり」

昭和49年、初代教主田澤康三郎(法名:大和小松風)が「いつでも・どこでも・だれでも・いつまでも」できる運動として提唱した運動で、月に一度(18日)、世界中で飢えや病に苦しむ人々のことを思いながら朝食を抜き、それをお金に換えて、世界の恵まれない人々のために捧げています。また、この日には、一欲(コーヒー、お菓子、お酒など)を節して、その浄財を、特定非営利活動法人国際連合世界食糧計画WFP協会、認定NPO法人テラ・ルネッサンス等の団体を通して世界平和のために捧げています。
略称:「平和一食運動」
主な支援先 : 国内(被災地)、海外(国連WFP協会・ウガンダ)

世界平和祈願日(毎月18日)

毎月18日に、世界平和を祈願し、朝食を捧げ、一欲を節して、その浄財を平和のための活動に捧げています。

全国統一行動日

私たちは全国一斉に、同じ日に次の行動を行っています。
1.街頭募金
  「一食を捧げ 一欲を節する運動」(略称:平和一食運動)の説明と協力をお願いする募金活動
2.環境美化活動
  住みよい地域社会をめざした環境美化の奉仕活動
3.社会福祉活動
  老人ホーム・施設訪問ボランティアを通した福祉活動

ウガンダ元子ども兵社会復帰支援プロジェクト

認定NPO法人テラ・ルネッサンスが取り組んでいる「ウガンダ元子ども兵社会復帰支援プロジェクト」を平成18年(2006年)からサポートしています。
1.ウガンダ共和国での取り組み(現:ウガンダの現状と支援内容)
2.教団の支援活動(現:婦人会の支援活動)