本部近況

八戸教区では、9月8日に八戸道場で4年ぶりとなる祭儀研修会が開催され、6支部から支部長を含む23名が参加しました。研修では礼拝施設の名称や祭壇設置、拝礼・会釈の違い、祝詞奏上の留意点などを学び、「祭儀は心を込めて行い、形式にはたましいが宿る」という心得が伝えられました。さらに、本部施設の映像を用いた講義や修祓作法の実演、三方の扱い方の実習が行われました。神歌を通じて信仰の意義が再確認され、参加者は実践への意欲を高めました。