今日の神言
空高く大和の山の松風(まつかぜ)よ 永久(とわ)に人類の福音(ふくいん)を叫べ
本部近況
旭川支部(旭川教区)支部創立60周年祭
旭川支部では、6月9日午後1時から、支部創立60周年を祝う祭りが旭川道場で開催されました。田尻典子支部長の司祭のもと、24名が参加しました。式典の準備にあたっては、感染症予防のために厳重な注意が払われ、参加できない方には自宅での礼拝が推奨されました。
定刻、五十嵐健一氏の司会で始まり、丸山弘二氏と岡本めぐみ氏が祭員を務めました。修祓、献饌と進み、祖霊堂では歴代の支部長の御霊に感謝の祈りが捧げられました。玉串奉奠の際には、祭司に続いて役員たちも奉奠を行い、最後に大和山聖歌「殉道の歌」が奉唱されて祭儀が終了しました。
祭儀終了後、田尻支部長から支部のこれまでの歩みについて報告があり、先達への感謝の意が述べられました。特に、支部独自の標語「笑顔であいさつ、明るい支部」の意味が強調されました。短い休憩の後、ビンゴゲームが行われ、子どもから大人までが景品を手にして楽しみました。参加者は、笑顔が絶えない支部を維持し、これからも明るい雰囲気を大切にしたいと強く感じました。