今日の神言

 が身を思いて 人の至らざるを知れ

お知らせ

第18回みしぐみ徒歩修行

平成29年4月30日、地元・平内町では桜が満開で、快晴の爽やかな天気の中、第18回みしぐみ徒歩修行が実施され、全国から430名が参加した。午前7時過ぎ、参加者は出発地点である青い森鉄道小湊駅近くの集合場所に集まった。 水間洋司教団総務の挨拶の後、午前7時50分から出発式が行われ、聖歌「祈りの歌(一)」奉唱後、「天津祝詞」、「祈願の詞」を奏上、清祓の後、午前8時、先導の「しゅっぱーつ!!」の掛け声で、聖地大和山本部へ向かう第一歩を踏み出した。参加者は大和松園教主の後に続いて約12キロ先の本部を目指した。今年の隊列は、教主に続く本隊、青年隊2班、親子隊3班、シルバー隊4班、親和隊、一般隊4班、松風塾隊、第二休憩所からの出発1班の編成となり、最高齢は91歳、最年少は8ヵ月の乳児だった。

第18回みしぐみ徒歩修行

第18回みしぐみ徒歩修行「出発式」

「出発式」

第18回みしぐみ徒歩修行「出発」

「出発」

第18回みしぐみ徒歩修行「本隊」

「本隊」

第18回みしぐみ徒歩修行

第18回みしぐみ徒歩修行

第18回みしぐみ徒歩修行「第2休憩所」

「第2休憩所」

第18回みしぐみ徒歩修行

第18回みしぐみ徒歩修行「本部到着」

「本部到着」

第18回みしぐみ徒歩修行「教座」

「教座」

第18回みしぐみ徒歩修行「記念品の下付」

「記念品の下付」

第18回みしぐみ徒歩修行「感謝の言葉」

「感謝の言葉」

第2休憩所からは短距離徒歩修行参加者も隊列に加わり、聖地大和山本部を目指した。到着後、11時50分から神集閣大ホールで到着式が行われ、参加者全員が感謝の祈りを捧げた。 午後1時から、大ホールで徒歩修行の様子がダイジェスト版でビデオ上映され、続いて参加者が各班に分かれて体験教座を行った後、全体会でその感想を発表した。 この後、教主と大和松華第二代教主令室が大ホール舞台に登壇し、徒歩修行の参加した子ども達全員と各班の代表者に、一人一人と握手をして記念品を下付した。その後、再び教主が舞台に登壇し、全参加者を代表して連合青年会副理事長より「感謝の言葉」が述べられた後、教主より垂教があり、午後2時40分に全日程を終了した。